世界が注目する YNSA(山元式新頭鍼療法)とは
「YNSA」は宮崎県の医学博士、山元敏勝先生によって考案された治療法です。
ドイツ・アメリカをはじめとする世界14か国以上の国で数千人の医師や鍼灸師が実践しており、他国では医療に導入され、多くは保険診療の対象となっています。
山元先生により、限られた治療家だけに 技術を伝承され、世界中へ広めていっています。そのため、日本ではYNSAを実践できる治療家は少なく、まだ 一般に広く知られている療法ではありません。
保険の対象となるまでには道のりは長いですが、辛い症状の患者様にとても有用な治療ですので、是非ともおすすめしたいです。
東洋医学の鍼との違い
いわゆる東洋医学での鍼とは違い、体中のツボ(経穴)に鍼をするわけではありません。
頭部には体や内臓とダイレクトにつながる「点」が並んでいます。
この「点」は体内や内臓の変調を改善する「スイッチ」として配置されています。
頭皮にある「点」=反射区に、ほんの1~2ミリ鍼をして刺激を与え、改善に切り替えます。
頭部の鍼なので、服を着たまま治療をすることが可能です。
痛みや麻痺に有効
直接 脳や神経に働きかけますので高い効果があり、副作用が少ないです。
・脳出血による後遺症(麻痺、しびれ、痛み)
・パーキンソン病
・麻痺・脳梗塞・リウマチ・頭痛・めまい・うつ病・肩こり・腰痛
などに効果的です。
治療内容
●基本治療(40分)
●基本治療+運動療法・手技療法など(60分)
治療点の確認を行ってから頭部の「点」に鍼をします。
そのまま30分~40分ゆっくり休んで頂きます。
麻痺などの運動器疾患などは運動療法を併用する場合もございます。
担当者
2名の上級資格を持つ「YNSA」セラピストが皆様の治療を担当させて頂きます。
「YNSA」治療は全て予約制となっております。直接 治療室シーズへお電話でご予約ください。
料金一覧表
下記ボタンをタップし「料金一覧表」 ご覧ください。